こんにちは、じゅりです。

えーきさん主催のWriting Campの

合宿レポ②です。

私の学んだこと、気付いたことを

お話していきます。

それは親孝行?

親孝行ときくと、

どんなことを思い浮かべますか?

  • 旅行につれていってあげる
  • おいしいものをごちそうする
  • 身のまわりの世話ができるように同居する
  • 車や家を買ってあげる
  • いい大学、会社に入る

いろいろとあげてみましたが、いかがですか?

何か思い浮かびましたか?

ちなみに私は、

『旅行に連れて行く、家を建てて綺麗なところに住んでもらう』

ことが親孝行。だと思っていました。

本当の親孝行?

☝︎上であげた親孝行。

実はそのすべてが間違った親孝行です。

「いやいや、だったら何が親孝行だって言うんだ」

って思いますよね。

本当の親孝行。

それは、

『あなた自身が世のため人のために活躍すること』

なのです。

思えば私の

『旅行に連れて行く、家を建てる』ことは、

幼少期に親が言っていた、あるいはなんとなく感じ取っていたことからきています。

私の父が小さい頃から住んでいて、だいぶ古くなった実家。

壁は猫の爪とぎでボロボロ。雨漏りはするし、床もガタガタ。

『綺麗なおうちに住みたい』

よく母が言っていました。

私はその願いを叶えてあげることが親孝行であると、ずっと信じてきました。

でも、それは間違いだったと知りました。

親というものは本来、潜在意識では

『子どもに対して、リターンを求めているわけではない』

んだそうです。

どういうことかというと、

「独り立ちしてしまうのが寂しい。一緒に住んでほしい」

と、口にしていたとしても

心の奥底では本当は

『立派に活躍してほしい。誰かの役にたってほしい。』

そういう思いがあるものなのです。本能的に。

それでは結果的に、何をすればいいのかというと…

親孝行をしたいなら

自分自身がいいことをして、世の中のため、困っている人のために、行動できる人になる

これがこの世で最高の親孝行です。

その行動がまわり回って、

『私は世の中を良くしていく人を産んだ』と

両親をよろこばせることになります!

たまにプレゼントを渡すことや

親の希望の道へ進んでいくことなども

もちろん親は喜んでくれるでしょう。

それ以上に、

細胞レベル、人としての最高の親孝行をしたいなら

『世の中を良くしていく人』になりましょう!

という、親孝行のお話でした。

もうひとつ。

今回のWriting Campは、

「ライティングの腕をあげましょう!」

それだけではなく、

「人生単位で良くしていきましょう!」

というテーマのもと、進行されています。

  • ↑で書いた親孝行のお話であったり、
  • パートナー関係
  • 食事
  • 睡眠
  • 学び方や、
  • 生き方

といったお話をたくさんしてくださっています。

このブログ記事に短くまとめることがすごく難しいほどに、

様々な視点からお話をしてもらい、

たくさんの気付き、学びをいただきました。

なるべくすべてを多くの人にお伝えしたい。

けれど、私自身がそこまで及べていない。

私のできるかぎり、誰かの役に立ちたい。

今はそんな思いです。

まずは自分自身が成長して、

気付き、喜びを与えていける人になりたい。

そのために今後も情報発信をしていきます。

私の成長する姿をお見せできたらと思います!

まだこのWriting Campの企画は続きます!

またお伝えできることがあると思うのでお楽しみに。

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